相談部 採用案内

新卒の方へ

新卒採用エントリーフォーム ≫

中途採用の方へ

中途採用エントリーフォーム ≫

 

新卒相談職web懇談会開催のご案内

開催日:8月17日(水)14時00分~
対象:2023年卒業予定の相談職(社会福祉士、精神保健福祉士)の皆様

【WEB懇談会】
実際に勤務している現場職員、新卒入職の若手職員、部門長が参加する
WEB懇談会を実施致します。
所要時間は60分程度。ご自宅からもご参加いただけます!

<内容>
☆現場職員へのインタビュー
・福寿会の特徴、患者様の特徴
・キャリアアッププラン、教育内容
・1日の業務の流れ
・病院、クリニック、介護老人保健施設等の現場の雰囲気
☆学生の皆さんからの質疑応答
部門長や実際に勤務する現場職員の話しが直接聞けますよ!

※参加をご希望される方は、「エントリーフォーム」よりエントリーをお願い致します。
※詳しくはご案内のチラシをご覧下さい。

福寿会相談部門のご紹介

福寿会にはたくさんの医療機関や介護事業所があります。現在約100名の相談員がそれぞれの事業所に配属されています。例えば病院やクリニックのソーシャルワーカー、老人保健施設の支援相談員やケアマネジャー、デイサービス・デイケアの相談員、地域包括支援センターの職員、居宅介護支援事業所のケアマネジャーなど所属する機関は違っても相談援助の専門職として日々利用者さまや患者さまの支援を行っています。

相談部の理念

「利用者 (患者) の生活の価値を実現する」

相談部の行動指針

  1. 利用者 (患者) の想い・価値観を尊重したソーシャルワークを実践します。
  2. 実践に必要な専門知識・技術の習得に努めると共に互いに成長を助け合います。
  3. 各関係機関と利用者 (患者) ごとの“生活の価値の共有”に努め連携を深めます。
  4. 地域のニーズ把握に努め、所属機関が提供するサービスの質の向上に貢献します。
  5. 地域への医療・介護に関する啓蒙活動を通じ“住みやすいまちづくり”に貢献します。

相談員の主な役割

  1. 所属する機関・サービスの利用申し込みの窓口
  2. 地域の関係機関との連携の窓口
  3. 所属機関におけるスタッフ間連携の中心的役割

充実の教育体制

充実の教育体制

相談部について

福寿会にはたくさんの医療機関や介護事業所があります。

現在約100名の相談員がそれぞれの事業所に配属されています。例えば病院やクリニックのソーシャルワーカー、老人保健施設の支援相談員やケアマネジャー、デイサービス・デイケアの相談員、地域包括支援センターの職員、居宅介護支援事業所のケアマネジャーなど所属する機関は違っても相談援助の専門職として日々利用者さまや患者さまの支援を行っています。

相談員が役割をしっかりと担うことで、より質の高いサービスにつながり、利用者さま・患者さまの生活の質と満足度の向上に貢献します。逆に役割を担えない相談員ではサービスの質の低下を招き、利用者さま・患者さまの生活の質や満足度の低下につながります。
私たちはそれ程重要な役割を担っているという、責任と自覚をもって日々の業務に取り組んでいます。相談部では相談援助専門職として実力をつけ、力を発揮するために必要となる研修や勉強の機会も持つようにしています。

一緒に福寿会の相談員として、地域の利用者さまや患者さまの為に働きましょう!

相談部部長 弓狩 幸生 (ゆかり ゆきお)
相談部部長
弓狩 幸生 (ゆかり ゆきお)

地域活動では東京都介護支援専門員法定研修講師、足立区主任介護支援専門連絡会会長、
東京都介護支援専門員研究協議会理事を務める。

ふくろう居宅介護支援センター西伊興 所長 中込 義昭さん
相談部副部長
中込義昭 (なかごめ よしあき)  

福寿会入職後、介護現場を経験した後、相談職(介護支援専門員)となり、現在は主任介護支援専門員として居宅介護支援センターで所長。また現在は相談部研修会の企画・運営も担当。また足立区主任介護支援専門員連絡会役員を務める。

相談部副部長 中川はゆみ
相談部副部長
中川はゆみ (なかがわ はゆみ)

福寿会入職後、訪問介護で介護職員として従事した後、介護支援専門員を取得。その後居宅介護支援事業所で相談職として従事、福岡クリニック在宅部を経て、現在は在宅総合支援センターふくろうへ配属。相談部副部長を務める。

相談職員の紹介

在宅総合支援センターふくろう  主任
在宅総合支援センターふくろう 主任:Nさん

資格:主任介護支援専門員、社会福祉士

「在宅やターミナルケアの領域に興味があり、福寿会に新卒入職をしました。福寿会に入職後、介護支援専門員、主任介護支援専門員、社会福祉士を取得。
実践は現場で経験を積みながら、勉強の場もいただき、福寿会で働きながら資格を取ることができました。学ぶ環境・支援体制があります。
法人内に色んな事業所があるので興味のある分野で働くことができるのが魅力だと思います」
キャリア:福寿会新卒入職後、デイサービスで介護職及び相談員としてまた所長としても2年間勤務。現在は居宅介護支援事業所にて主任介護支援専門員。

福寿会病院地域連携室 室長
福寿会病院地域連携室 室長:Nさん

資格:社会福祉士

「社会人経験をした後、ソーシャルワーカーを志し、新卒で福寿会に入職しました。福寿会には様々な事業所形態があるので多彩な経験ができます。また様々なケースに柔軟に対応できる力があるのも魅力です。今は病棟に所属ですが、「病棟」「在宅部」「通所」とトータルに関わっていく取組みをしており、患者様に病院だけでなく入院前後を含めたトータル的な関わりをしています」
キャリア:福寿会入職後、福岡クリニック在宅部ソーシャルワーカー、赤羽岩渕病院地域連携室を経て、現在は福寿会病院の地域連携室にてソーシャルワーカー(室長)として勤務。

介護老人保健施設しらさぎ Uさん
介護老人保健施設しらさぎ Uさん

資格:介護支援専門員

「私は足立区出身で、慣れ親しんだ地域に根ざして複数の事業所を展開していることに魅力を感じ入職しました。入職後は相談員・ソーシャルワーカーとして多様な経験をしました。相談部研修では、事例検討などを通して法人内の他の相談員とのコミニュケーションの場でもあり、学んだことから自身が直面する課題の解決の方向性を見出していけるのも魅力です」
キャリア:おしどりデイサービスセンターにて介護職として入職。その後、福岡クリニック在宅部の相談職として従事、福岡クリニック通リハ、ふくろう居宅梅島を経て、現在は介護老人保健施設しらさぎにて施設介護支援専門員。

若手相談員

慈英会病院 ソーシャルワーカー
慈英会病院 ソーシャルワーカー
2021年4月入職 Yさん

資格:社会福祉士

【福寿会を選んだ理由】
私は元々病院での医療ソーシャルワーカーになることを希望していましたが、一方でそのためには介護系施設のことや在宅のことも知っておく必要を感じていました。福寿会には多彩な事業所があり、病院のソーシャルワーカーを含め、幅広く経験できると思い志望しました。
【勤務をして感じる福寿会の魅力】
現在慈英会病院で病棟担当をしていますが、同じ病院には在宅部もあり、院内での連携また法人内の他の病院などの事業所と連携が取りやすいと思います。
病院内に病棟と在宅部があることで、患者様の状態に応じて融通を利かせながら臨機応変に患者様ファーストの対応ができることも魅力に感じます。
【将来のビジョン】
現在の配属先の慈英会病院は障害者病棟で、将来的には法人内の地域包括ケア病棟や一般病棟の経験したいと考えています。

介護老人保健施設しらさぎ 支援相談員
介護老人保健施設しらさぎ 支援相談員
2021年4月入職 Sさん

資格:社会福祉士

【福寿会を選んだ理由】
私は元々高齢者領域に興味があり、特に在宅復帰を目的としている介護老人保健施設に魅力を感じていました。福寿会には医療・介護の事業所があり、介護老人保健施設を含めた、その入所前入所後と幅広く経験できると思い、志望しました。
【勤務をして感じる福寿会の魅力】
ご利用者様には医療・介護等の福寿会のサービスを継続して利用される方も多く、法人内の事業所間で連携を取ることも多いのですが、同じ法人内なので連携が取りやすく、また情報共有がしやすいのも魅力です。
地域包括ケアを活かして、利用者様の状態に合った対応ができることも魅力に感じています。
【将来のビジョン】
今は経験を多く積んで、利用者様またご家族に提案できる選択肢を増やしていきたいと思っています。

滝野川はくちょう地域包括支援センター  支援相談員
滝野川はくちょう地域包括支援センター 支援相談員
2022年4月入職 Iさん

資格:社会福祉士

【福寿会を選んだ理由】
在学時に医療・介護の両方に興味がありました。福寿会は在宅を中心に地域包括ケアシステムを体現していて、地域の方が安全・安心に在宅生活を過ごせるように取り組む法人で幅広く経験できると思い志望しました。
【勤務をして感じる福寿会の魅力】
現在、地域包括支援センターに配属ですが、様々な分野の支援を幅広く行っていて、在宅を中心に利用者様に関わっており、日々勉強の毎日です。地域包括支援センターでは社会福祉士や看護師、保健師等がケースバイケースで利用者様に対応しており、多様な職種と連携することで学べる機会が多くあります。
【将来のビジョン】
今後は地域包括支援センターの経験を活かして、病院や介護老人保健施設での経験をしたいと
考えています。
将来的には介護支援専門員の資格を取得し、居宅の領域で勤務をしたいと考えています。