
医療法人社団福寿会
福寿会東京病院 院長 野村 実
本病院は2024年12月には訪問診療分野において全国の先駆けである福寿会グループの一員となり、2026年4月1日より病院名称を「福寿会東京病院」と改め、新たな歩みを開始いたしました。
さらに、2026年6月1日には法人合併を行い、医療・介護・在宅医療をより一体的に提供できる体制へ移行いたしました。これまで皆さまに支えられながら培ってきた地域医療の実績を基盤に、地域に根差した医療・介護・教育の充実を図りながら、より質の高い医療の提供に努めてまいります。
当院では入院治療と共に、連携している外来部門で多くの診療科を展開しております。特に、脳神経機能外科、脊椎外科、肩関節外科、膝関節外科、消化器外科、眼科、口腔外科などの特化した専門外来と手術の充実を進め、より高度で専門性の高い医療提供体制の強化に取り組んでおります。
また、従来から担ってきた災害拠点病院としての役割や、24時間365日の救急医療体制を引き続き維持するとともに、法人内の介護老人保健施設や訪問診療部門との連携を強化し、急性期医療と在宅慢性期医療まで一体的に支える地域包括的な医療体制の構築を進めてまいります。
医療連携におきましても、「東京女子医科大学」「帝京大学」「日本医科大学」などから多くのご支援をいただきながら地域医療の質の向上に取り組んでおります。
今後も地域の皆さまに信頼される病院として、安心して医療を受けていただける体制づくりに、職員一同、より一層努力を重ねてまいります。引き続き、皆さまの温かいご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。