医療法人社団福寿会 福寿会病院

医療法人社団福寿会

03-3880-1221

脳神経外科

脳梗塞、くも膜下出血、脳出血などの治療と予防

診療 CT、MRIによる無症状梗塞や動脈瘤の診断など

歩行障害・認知機能低下の診断と治療

当院では、検査入院をして脳疾患による歩行障害、認知機能低下、尿失禁等の原因となる脳疾患がないかを調べる事が出来ます。検査の結果、軽度認知障害(MCI)および軽度アルツハイマー病(AD)であった場合には新薬であるレカネマブ(レケンビ)の治療を選択する事ができます。

入院期間

2泊3日

検査内容

1日目 採血、CT、頸動脈エコー
2日目 腰椎穿刺(髄液検査)、MRI(脳)、運動機能検査
3日目 MRI(脊髄)

腰椎穿刺の前は禁食となります。また検査後1時間はベッド上で安静となります。

検査の結果「軽度アルツハイマー病」以外に想定される疾患

  • 慢性硬膜下血腫
  • 頭蓋内動脈狭窄症・内頚動脈狭窄症
  • 脳腫瘍
  • てんかん
  • ウェルニッケ脳症
  • ビタミン B12 欠乏症
  • パーキンソン病
  • パーキンソン症候群
  • 甲状腺機能低下症
  • うつ病

上記疾患が診断される可能性があります。この中で幾つかの脳疾患は、外科的処置で治療可能な認知症と言われています。
上記の疾患がない場合で、軽度認知障害(MCI)および軽度アルツハイマー病(AD)であった場合には、新薬であるレカネマブ(レケンビ)投薬を選択することもできます。

認知症治療新薬『レカネマブ』

アルツハイマー病治療新薬『レカネマブ(レケンビ)』の製造販売が認証され、保険適用になり、当院でも使用できるようになりました。

詳しい情報は下記をご覧ください。

手術実績

外来診療医師

脳神経外科

午前

後藤

西原

担当医

後藤

新垣

担当医

午後

槇田

新垣

西原

午前 午後

後藤

午前 午後

西原

槇田

午前 午後

担当医

新垣

午前 午後

後藤

午前 午後

新垣

西原

午前 午後

担当医

救急対応・病棟対応・緊急手術(検査)等で急遽休診になる場合があります。ご受診の際は、お電話にてご確認の上、ご来院ください。

休診・代診

現在、予定されている休診はありません。