医療法人社団福寿会
脳梗塞、くも膜下出血、脳出血などの治療と予防
診療 | CT、MRIによる無症状梗塞や動脈瘤の診断など |
---|
当院では、検査入院をして脳疾患による歩行障害、認知機能低下、尿失禁等の原因となる脳疾患がないかを調べる事が出来ます。検査の結果、軽度認知障害(MCI)および軽度アルツハイマー病(AD)であった場合には新薬であるレカネマブ(レケンビ)の治療を選択する事ができます。
2泊3日
1日目 | 採血、CT、頸動脈エコー |
---|---|
2日目 | 腰椎穿刺(髄液検査)、MRI(脳)、運動機能検査 |
3日目 | MRI(脊髄) |
腰椎穿刺の前は禁食となります。また検査後1時間はベッド上で安静となります。
上記疾患が診断される可能性があります。この中で幾つかの脳疾患は、外科的処置で治療可能な認知症と言われています。
上記の疾患がない場合で、軽度認知障害(MCI)および軽度アルツハイマー病(AD)であった場合には、新薬であるレカネマブ(レケンビ)投薬を選択することもできます。
アルツハイマー病治療新薬『レカネマブ(レケンビ)』の製造販売が認証され、保険適用になり、当院でも使用できるようになりました。
詳しい情報は下記をご覧ください。
現在、予定されている休診はありません。