同時透析は40床まで可能です。
院内はバリアフリーで、ゆったりした空間を設けています。オンラインHDF対応の透析装置を8台所有しています。

患者さんの更衣室です。専用ロッカーの他、透析室内にも貴重品ロッカーがありますので、安心してご利用いただけます。

ゆったりとしたスペースを設けています。
患者さんのコミュニケーションの場として、お過ごしいただけます。

通院困難な方のために送迎サービスを行っています。車椅子の方にも対応しています。

透析患者さんにとって大事なバスキュラーアクセス（シャント・人工血管）のエコー検査を定期的に行っています。
新規狭窄や再狭窄の診断を行い、早期治療につなげています。それにより、シャントを長期使用することが可能となります。

透析室担当の管理栄養士が、ベッドサイドまで栄養指導に来てくれます。
血液検査のデータと照らし合わせながら、患者さんの生活に合わせた食事指導を 随時行っています。

現在、足病変の重症化で下肢切断となる人は年間1万人以上と言われています。当院では定期的に下肢チェックを行います。
動脈硬化の早期発見と足の血管を拡張する治療法などにより、切断を回避することができます。

患者さんの不安を支え、慢性腎臓病に関する知識を深めるため、患者さんとご家族、スタッフで で作った患者会です。
当院の患者会では、意見交換・日帰りバス旅行を毎年実施しています。

写真は日帰りバス旅行です。

腎臓は、体を正常な状態に保つ大切な臓器で、一度悪くなると残念ながら元には戻りません。
健康診断で尿たんぱくや血液検査データの異常を指摘されたら、慢性腎臓病(CKD)の疑いがあります。