東京都足立区、北区、葛飾区を中心に、病院・医院・クリニック、在宅・訪問医療、介護サービスを提供する医療法人社団福寿会です。
   
 
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栄養科
 
 
 
 
 
  
 
在宅部栄養課では、訪問栄養指導を専門に行っています

福岡クリニック在宅部では、往診をおこなっている患者様に対して、管理栄養士による訪問栄養指導をおこなっています。(月平均60件程度)
赤羽岩淵病院、梅田診療所、老健しらさぎ、デイサービス、かるがもヘルパーステーション、巡回入浴あひる、福寿会歯科など、福寿会グループの情報を共有し、患者様の食事に関する様々な悩みに応えられるよう努力致しております。在宅で患者様が1日でも長く過ごせるよう、多職種協働による栄養ケア・マネジメントも進めているところです。
また、外部のケアマネージャーさんとも情報交換等を行ったり、訪問栄養指導とはどのようなものか積極的に説明し、理解に努めております。
福岡クリニックでは、それ以外に月1回の外来栄養指導(予約制)、また2006年の12月より開始いたしました外部の訪問栄養指導を行っています。

研修会に講師として積極的に参加

先日、当科の中村管理栄養士が日本歯科大学附属病院より、口腔介護・リハビリテーションセンターの研修会に講師として招聘を受け、講演させていただきました。
今後も、各研修会に積極的に参加してまいりますので宜しくお願いいたします。
 
*栄養指導を受けるには以下の特別食の依頼箋を医師より出していただく必要があります。
糖尿病食、肝臓病食、腎臓病食、胃潰瘍食、十二指腸潰瘍食、貧血食、膵臓病食、高脂血症食、 痛風食、
高度肥満食、高血圧食、心臓病食、低栄養食、嚥下困難による流動食など。
 
介護支援専門員及び医療機関様へ
 
■ 外部訪問栄養指導について
 
福岡クリニックは足立区で10年訪問栄養指導を行ってきた実績があります。
他の医療機関でおかかりの患者様で、栄養指導を受けたくても受けられないとの相談があり、今回外部の訪問栄養指導をお受けさせていただく事にいたしました。
福岡クリニック在宅部の在宅診療を受けている患者様以外でも、かかりつけ医より訪問栄養指導依頼箋をいただければ(診療情報提供書と訪問栄養指導依頼箋はダウンロードできます)訪問栄養指導を医療保険・介護保険で行う事ができますので、お気軽にお問い合わせください。
また平成20年4月の医療保険の改正により、居住系施設(グループホームや有料老人ホーム等)の訪問栄養指導を医療保険で訪問できるようになりましたので、居宅系施設の方もお問い合わせください。
また後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料の新設により、75歳以上の低栄養の患者様が病院から在宅に戻られる場合、栄養情報提供書が提供される事になりましたので、病院での管理栄養士による栄養管理が栄養情報提供書を通して、在宅訪問栄養指導を行う管理栄養士と連携し、在宅でも同じように栄養管理を行う事ができるようになります。
今後は入院しての医学的管理が必要でなくなった患者様を在宅、地域で見ていく方向性が強まる中で、私は訪問栄養指導の裾野を地域に広げていきたいと思っています。
訪問栄養指導について何か分からない事がありましたら、お問い合わせください。皆様からのお問い合わせをお待ち致しております。
 
なるべく自費でなく、医療保険、介護保険を使って訪問栄養指導が受けられるよう、医療機関の担当医による診療情報提供書(訪問栄養指導依頼箋含む)のご記入をお願い致しておりますので、ご協力ください。
(医療機関は情報提供料を患者様にご請求ください)
 
また、往診が患者様宅まで16km以内となっている関係で、栄養指導も福岡クリニック(東京都足立区梅田7-18-11)より16km以内 とさせていただきますので、ご了承くださいますようよろしくお願い致します。
■ サービスの流れ
 
 
■ 情報提供書
2.依頼箋はFAXで福岡クリニック(03−3852−9894)に送信していただきます。
その際保険証のコピーも一緒にFAX送信していただけると助かります。依頼箋の原本はご本人様にお持ちいただき、
訪問栄養指導の際にお預かり致します。
3.管理栄養士より、ご本人様へ連絡し、訪問日時を決定致します。
4.当日、訪問栄養指導を行い(時間は30〜45分程度)保険の1割負担(530円)と、交通費を実費でいただきます。
5.訪問翌日に医療機関、担当介護支援専門員に栄養指導の内容について文章でまとめ、郵送いたします。
  (医療機関は、カルテに添付してください。)
6.診療報酬を福岡クリニックより、それぞれの保険機関に請求いたします。
 
■ 楽しい調理実習
 
 
 
■ 栄養科回顧録
※クリックいただくと拡大画面でご覧いただけます(PDF)
介護予防教室で調理実習
平成18年8月2日(水)地域包括支援センターの依頼により、介護予防教室の調理実習を行いました。冷凍食品や缶詰を利用して簡単に手早く料理をして、暑い夏を乗り切り低栄養にならないメニューを用意しました。鶏肉の酒蒸しを電子レンジでしたりと皆さん新しい事にも楽しくチャレンジされていました。
※ご利用者さまの了解を頂いて掲載しております。
全国在宅訪問栄養食事指導研究会
嚥下困難な方でも美味しく食べられるフランス料理を食べよう 講師
オテル ドゥ ミクニの三國清三シェフ

訪問栄養指導で、嚥下困難のための食事指導の加算が取れるようになってから、在宅で飲み込みの悪い方の指導する機会が増えました。入院中は、他に食べる物がないためか、エンシュアリキッド(栄養剤)などを摂取される患者様も、在宅では口に合わない物は絶対に口にしない方も多いです。私は、1年位前から、この栄養剤を調理実習に使って、プリン、フレンチトーストなど作ったりしました。体重が減らないために、高カロリーの食事を考えている中で、バターや生クリームを多く使うフランス料理に注目しました。現在の高齢の方は洋食の受け入れも悪くなく、味の良いポタージュなど、おいしいと言って飲まれます。そこで今回は、フランス料理で有名な、三國清三シェフにおいでいただき、下仁田ネギのポタージュ、サーモンのスフレ、ブラマンジェの3品を作っていただく料理講習会を、服部栄養専門学校にて行いました。
料理講習会では、試食があり、プロの味と技は想像以上の物であり、大変参考になりました。三國先生は、食育やスローフードなどにも力を入れており、今回の我々の申し出も、快く受け入れてくださいました。また気軽に、質疑応答などにも時間を割いてくださり 食材の質問等にも細かく説明していただき、大変良い勉強会でした。
第22回 全国在宅訪問栄養食事指導研究会
第22回 全国在宅訪問栄養食事指導研究会 全国大会に行ってきましたので、ご報告いたします。 11月14日(日)、秋の観光シーズンの真っ只中の、人で溢れかえる京都へ、行ってきました。 場所は、キャンパスプラザ京都、テーマは、「在宅訪問栄養指導の原点に戻る」でした。 全国の100名の会員が集まる中で、私は改善学会で発表した内容を少々直し、 ポスターをパワーポイントに変更して発表しました。全国大会の前夜、役員会があり、全国で3%という 訪問栄養指導実施率を向上させるための打開策について、協議しました。 訪問栄養指導を受けたいが、どこでやっているのか分からない人のために、訪栄研のホームページで 実施施設を公表する事にしました。(福岡クリニックも載ります)また、個人病院等で栄養士のいない 場合の訪問栄養指導の受け入れも、地域の人々が安心して暮らしていくために、福岡クリニックはすべきでは、という意見がでました。 私も今後、在宅部で行っている訪問栄養指導の件数が増えなければ、本部と協議していきたいと考えています。
東福寺
錦市場でのかぶら蒸し定食
八坂神社
栄養改善学会に行ってきました in金沢
前回の岡山では、初めてのいきなりのテーマセッションでしたが、今回はポスターセッションで、やや簡単かなと軽く考えていたのですが、実際のポスターセッションでは、ポスターも様々で、見に行くだけでも参考になりました。今回は、在宅患者様の訪問栄養指導で、糖尿病の主疾患が55%と高い事から、家族構成別にどのような食事を摂っているのかを比較検討して発表しました。

発表内容は、「当院での在宅訪問栄養指導における糖尿病患者の現状」です。

【目的】
当院では、往診、訪問リハビリ、訪問看護、訪問栄養指導など在宅でトータルな医療を展開している。訪問栄養指導の内、一番多い疾患は糖尿病である。血糖コントロールが良好でないと、様々な合併症が出現するため、運動量の極めて少ない在宅患者の血糖コントロールを良くするために、食事担当者、家族構成によって、現状を把握し、効果的な栄養指導の方策を立てる事を目的とする。

【方法】
平成15年12月より1ヶ月間、訪問栄養指導を受けている在宅患者は58名、その内の32名の糖尿病患者で、月2回訪問している6人を引いた26名を対象に食事調査、アンケート調査、身体計測、生化学検査を行った。
(日本栄養改善学会抄録より)
 
最後まで発表原稿を直していたため、金沢のきれいな日の出を見る事ができました
 
ほんの少しの自由時間にレンタルサイクルを利用して、加賀料理、生麩菓子なども食べてきました  
 
前日は台風、翌日は新潟中越地震と危ない橋を渡りましたが、運良く無事に帰路に着く事ができました
女子栄養大学へ講義に行ってきました
訪問栄養指導の実際について講義を行ってほしいと、女子栄養大学医療栄養研究室より依頼があり、6月23日(水)に女子栄養大学坂戸校舎へ行ってきました。午後1時20分〜2時50分まで、90分の長い授業をこなせるかどうか、心配でしたが、なんとか終える事ができました。
 
内容は在宅医療と訪問栄養指導について、プリントとパワーポイントで説明し、実際の訪問での内容をパワーポイントと、ビデオで説明しました。ビデオの途中で音声が出なくなり、慌てた私がとんでもないボタンを押してしまい、スクリーンが黒板に上下して変わってしまい、学生にウケてしまいました。大学院で訪問栄養指導を、どうしたら増やせるのか研究している学生がおり、話も弾みました。私の経験が役に立っているようでした。学生の中でも、社会経験のある学生も中にはいますが、ほとんどは栄養士の仕事についても、よく分かっていません。
 
  そんな中で、訪問栄養指導の話だけを、色々分かりやすく説明しようと考えていましたが、在宅医療の中の管理栄養士の役割として、訪問栄養指導を説明した方がわかりやすいという事に気がつき、在宅医療の歴史や介護保険導入前後について、また今後の動向など、在宅部の色々な職種の方に本を借り、実によく勉強させていただきました。改めて、在宅部の医療連携の有難さにも触れさせていただきまして、在宅部の皆様、ありがとうございました。 また、機会があればこのような講義にも参加し、福寿会をPRしたいと思います。