新卒の方へ
2024年卒採用につきましては2月28日(水)を最終選考実施日と致します。
2月23日までのエントリー必須。対面での面接とさせて頂きます。
入職日が近日となりますので、入寮は不可となります。
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リハビリテーション部 部長ご挨拶
東京都足立区は、人口70万弱の大規模都市であります。
また、住宅が密集している地域でもあり、高齢者人口も多く、生活環境も多種多様、そして、一人暮らしの高齢者、高齢者ご夫婦なども多く住まわれており、地域での支援が必要不可欠な地域です。病気や怪我などにきっかけに、在宅生活ができなくなるのではという不安を抱えておられる住民の方たち、まさに、地域包括ケアを充実させていかなければならない地域でもあります。
そんな中、福寿会は早くから在宅往診制度を採り入れ、介護保険制度が開始される前から地域包括支援の体制を整えてきました。
在宅支援診療所、訪問看護、訪問リハビリテーション、デイサービス、介護老人保健施設、認知症対応クリニック・デイケア等、今でこそ、地域包括ケアシステムが提唱されて耳慣れた言葉になっていますが、“在宅を見据えた”取り組みを長年続けています。
対象となる疾患は、多種多様! あらゆる疾患が経験できます。
在宅生活に支障をきたす原因は、多種多様な疾患です。急性発症の方もいれば、徐々に機能低下を起こしていく方、進行性の疾患を抱えている方、年齢も様々です。
地域リハビリテーションに取り組むことは、様々な疾患と向かい合うことになります。医療職としての知識の研鑽に励める職場です。
山ノ内 聖一
リハビリテーション部 職員紹介
理学療法士副部長
東 毅
作業療法士副部長
井筒 隆文
福寿会足立東部病院 リハビリテーション部課長
中村 隆男
福寿会病院 リハビリテーション部課長
中村 浩明
職員からのメッセージ
理学療法士
理学療法士としてあらゆる疾患が経験できます。通所リハビリは、脳血管系、骨折。老健は、自宅に復帰した後を考えたリハビリを、在宅は、神経難病、パーキンソン病などの加齢に伴い症状が悪化する利用者のハビリを行っています。在宅生活を安心して継続できるように、病院⇒施設⇒在宅と切れ目の無いリハビリが提供できるようにして行くことを目標としています。
所属:介護老人保健施設しらさぎ
リハビリテーション課 所長
富田 卓
理学療法士
〈日本理学療法士協会認定資格〉地域包括ケア推進リーダー
介護予防推進リーダーリスクマネージャー
作業療法士
新卒は入職してすぐに、法人内の作業療法士が配属されている事業所を1日~数週間単位で研修にまわり、その事業所の特徴や作業療法士の役割を知る機会としています。また、毎月1回法人内の勉強会を新人さん向けの内容で企画・開催し、作業療法士同士の連携も図っています。 一人一人の利用者様と真摯に向き合っていくために、セラピストが一人で悩まないよう、リハビリ部全体で相談や指導ができる体制をつくっています。
足立区地域包括支援センター本木関原・重度認知症デイケア 作業療法士 主任
上原 玲尾奈
言語聴覚士
病院・老健・デイサービス・訪問と様々なところで勤務しており、失語症、構音障害、嚥下障害、高次脳機能障害等、すべての訓練を行っております。疾患や障害は幅広く、同じ疾患でも症状や、重症度は異なります。個々に適した訓練や評価ができるように、プリセプターや他の言語聴覚士が評価・訓練方法等指導し、一緒に考えていきます。言語聴覚士全体での症例検討会や勉強会、外部の研修や学会参加等を行い、知識や技術を高めていけるようにしています。
リハビリテーション部
言語聴覚士 主任
住友 良志子